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最高の睡眠でアンチエイジング

2020.01.15

こんにちは

今回は「最高の睡眠でアンチエイジング」を記事にしていきたいと思います。

 

皆さんは質の良い睡眠をとれていますか?

睡眠の重要性を知っていますか?

 

睡眠は人生の3分の1を占めています。残りの3分の2にも影響を与える睡眠はものすごく大事なわけですよ。

誰もがあまり意識していない「睡眠」。

 

睡眠中には美容に欠かせない「成長ホルモン」がドバドバと出やすくなています。

成長ホルモンは老化防止、若返りの鍵でもある。

成長ホルモンの効果

・脂肪を減らす

・肌ツヤ向上

・骨を丈夫にする

・免疫力を高める

・筋力UP

・病気のリスク軽減など

様々な効果が成長ホルモンにはあります。

他にも睡眠をとることで沢山の効果はあります。

 

では最高の睡眠をとるにはどうすればいいのか?

結論から言いますと「寝はじめの90分が最高に大事」

 

始めの90分が人間にとって一番深い眠りに入ります。

一番深い眠りこそ体のすべての休息をしてくれるのでこの90分が大事。

 

最初の90分を良くするためには?

結論「寝る90分前にお風呂に入ること」

 

なぜ90分前のお風呂が良いのか。

人の体温には皮膚体温と深部体温があります。

深部体温とは体の内側の体温のことです。皮膚体温は皮膚の温度。

 

心地よい眠りに入るタイミングは深い体温が下がった時です。

その深部体温を下げるにはお風呂がベスト。

 

お風呂に入ると熱が上がってしまうのでは?と思う方もいるかも知れませんよね。

間違いではありません。

 

確かに一時的には深部体温も上がります。

しかし、人は体温を通常の体温に維持する力が働きます。

 

この現象を利用し深い眠りに入るのです。

そしてこの体温が上がって通常までに戻るのに約90分かかります。

 

そして体温の逃げ道は、体の末端「手」「足」から逃げて、深部体温が下がります。

眠くなった時に手や足が暖かくなってるのを感じた経験のある方は多いのではないですか。

 

これは眠りに入る合図でもあります。

子供や赤ちゃんなんかはわかりやすいですよね。

 

なので手袋や靴下を履いて寝るのはNGです。

冷え性の方は少し温まり始めたら脱ぎましょう。

 

最高の睡眠は、深部体温のコントロールが大事なんですね。

後は毎日同じ時間に寝ること。習慣化すると体がタイミングを覚え、睡眠の質を上げます。

朝起きると日光を浴びよう。

カーテンを開けて朝日を浴びることで細胞たちが目覚めます。

 

朝のアラームは20分間隔に切り替えて見よう。

睡眠は脳が寝ている時、体が寝ている時と周期があります。

体が眠っている時に目覚めるとスッキリ起きることができます。

20分間隔をすることでスッキリするタイミングに当てはまりやすくなるためです。

 

 

以上のことを踏まえて是非一度お試し下さい。

睡眠の質を上げて、老化防止し若返りをしましょう。

 

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