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化粧品の防腐剤(パラべンフリー)などは本当に避けるべき?

2020.05.19

最近では〜フリーや、無添加などよく目にするようになりましたね。

実際の作りてのカラクリをみると、
無添加ではなかったり
防腐剤フリーでなかったりと

誤魔化しがたくさんあります。

今回は、そんな防腐剤フリーや無添加について記事にしていきます。

防腐剤はお肌に悪い?


化粧品のほとんどに防腐剤が含まれてます。
100%と言っても過言ではありません。

防腐剤フリーでも含まれています。
防腐剤がなければ化粧品は3ヶ月持たなく腐ってくるでしょう。

品質を保つのが非常に難しくなります。

防腐剤フリーで
開封して3ヶ月経っても
使用できるものがほとんどではないですか?

防腐剤の役目として

開封すると雑菌などが増殖して、
中身の成分を変質して
しまう可能性があり、
化粧品を安全に使用するのに
欠かせない防腐剤でもあります。

防腐剤と言ってもたくさんの防腐剤が存在します。有名なのはパラベンですね。

パラベンフリーなんて言葉はよく見かけますね。

確かにバラベンがお肌に合わない人もいてます。でもそこまで悪者扱いするのには待ったです。

バラベンフリーを避けるべきなのか?

    結論から言いますと、使用してお肌に異常がなければ使っても良いかと思います

バラベンとは、

最も多く使用されている防腐剤で、
安全性が高く毒性も低いと言われています。
少量で広範囲の微生物に対して有効。

防腐剤には、数種類使われている事が多いです。それぞれの防腐剤によって
微生物に対しての効き目が違うからです。
尚且、数種類入れる方が製品の防腐剤全体の
配合量を減らす事が可能になり肌への負担も減少します。

バラベンは少量で広範囲の微生物に有効。

ではバラベン無しだと作る時どうしますか?

パラベンが有効とする成分を他の防腐剤でカバーしなくてはいけない。
または
濃度を濃いくして入れなくてはいけない。

このような形になってしまいます。
お肌にとって逆に悪影響を与えてしまう可能性がありますよね。

なのでバラベンを使用してお肌に異常がなければ使用しても良いかと思います。

防腐剤フリーはどうなのか?

防腐剤フリーと書かれていても
含まれているのがほとんど。

    成分表記では保湿剤として使われているが
    防腐剤効果も持ち合わせている成分を使用

なので明記では防腐剤0でも
このように防腐剤の役割の
ある成分を使用している事が多いようです。

無添加や〜フリーの表現について

何かが無添加であれば、このような表記が可能になります。

この場合は完全無添加では無いということです。

まとめ

こんな事を言われだすと何を買っていいのか
わからなくなってしまいますよね。

選ぶ基準として、
裏表記を少しでも理解していると1番良いのですが、

誰もが分かっていることではありません。

なので
良いなと思う商品を購入して
使ってみて自分のお肌に合うものを
使用するのが良いかと思います。

防腐剤フリーだからそれがお肌に
合うとは限りません。

使用して
・乾燥がひどい
・ヒリヒリする
・かゆみが増した
・赤みが出る 
などが有る場合は自分に
合っていない可能性があるので
見直してみても良いかも知れません。

どんなに良い商品でも自分に合うかは
わかりません。
なので自分のお肌に合わせるのが1番良いでしょう。

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