慢性疲労症候群

慢性疲労症候群とは、原因不明の疲労感が長期間続き、日常生活に大きな支障をきたす疾患。
単なる疲れとは異なり、休息をとっても回復せず、身体的、精神的な症状が多岐にわたります。
現在では、筋痛性脳脊髄炎という名称でも知られ、身体的な炎症や免疫系の異常が関与している可能性との言われています。

通常の活動では回復しない、激しい疲労が半年以上続きます。疲労感は心身ともに影響を及ぼす。

疲労以外にも、痛みや認知機能障害など、様々な症状が出現するのが特徴の1つ。

特定の検査では異常が見つからない

症状によっては仕事、日常生活が困難になることもあります。

1、慢性的な疲労
2、活動後に症状が悪化
3、睡眠障害
4、認知機能障害（集中力や記憶力低下、判断力や思考力の低下）
5、痛み（筋肉痛や関節痛、頭痛や喉の痛み）
6、その他症状（低体温や発熱感、リンパ節の腫れ、腹痛、下痢、便秘、立ちくらみ）

免疫系の異常、自律神経の異常、ホルモン異常、ストレスなど

体の興奮異常反応から正常化を目指します。
東洋医学から診た(気、血、津液）等の体のバランス健康状態の調整、解剖学的(骨、筋膜、神経、内臓)ルートの異常バランスの調整で慢性疲労性症候群の症状緩和&改善を目指します。