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~はりハウス~について
信頼のある施術をあなたに

「何を試しても改善しない。」「ずっと同じ症状に悩まされている。」
そんな方のために本気で向き合う場の治療院になります。
表面的な対処ではなく、症状の核心を探ることを全力を尽くします。
あなたの体で起きているサインを丁寧に読み解き、
今まで気づけなかった原因を見つけ出し、解決へと導くことを目指します。
しかし、これは施術だけで成し遂げられるものではありません。
「絶対に改善したい」というあなたの思いが何より重要です。
その気持ちが大きな一歩になります。
これまでにうまくいかなかった方でも、諦める必要はありません。
本気で症状と向き合いたい方のために全力ではりハウスがサポートいたします。
当院の施術の特徴

西洋医学と東洋医学を融合した包括的なアプローチ
本施術の大きな特徴は、西洋医学の解剖学的視点と東洋医学の気血・経絡の調整の両面から身体を捉え、より包括的な効果を引き出すことにあります。
西洋医学的観点では、自律神経系は交感神経と副交感神経の二つから構成され、生命活動の維持に重要な役割を果たします。これらの神経は脳幹から脊髄を起点とし、全身に広がりながら内臓・血管・筋肉の働きを支配しています。しかし、ストレス・生活習慣の乱れ・姿勢の歪みなど様々な要因によりバランスが崩れ、自律神経の不調が引き起こされます。そこで、施術では関連する筋肉や神経に働きかけ、機能回復を目指します。
一方、東洋医学的観点では、気血の巡りと経絡の調和を重要視します。身体の不調は、気血の停滞や五臓六腑のアンバランスによって生じると考え、「虚実(きょじつ)」の判断を行います。具体的には、
脈診(経絡や五臓六腑の状態を探る)
舌診(舌の色・形・苔から気血水の状態を判断)
腹診(お腹の張りや冷えを確認し、五臓のバランスを診る)
ツボ診(押圧反応から気血の流れの停滞や過不足を判断)
これらを通じて、どの経絡が滞り、どの臓腑が虚しているのかを見極め、自然治癒力を高める施術を行います。
このように、解剖学に基づいた局所的な施術と、東洋医学の全身的な調整を組み合わせることで、身体の内外からバランスを整えます。その結果「気血の流れがスムーズになり、五臓が調和し、陰陽のバランスが整う」ことで、身体が本来の健全な働きを取り戻し、より深い施術効果を生み出します。
症例紹介

症状、食欲不振(食事は全然摂れない)、胃痛、胃のムカつきが毎日。
ひどい時は身動き取れずで、そんな毎日の日々を繰り返している状態でした。
施術方針は薬併用+鍼灸整体治療、3ヶ月ほどで痛みはマシになっていき、半年でほとんど痛みは無しな状態で食事も楽しんで食べれるようになりました。

仕事も集中してできないなど辛い状態が続いていた。
施術数回で頭痛回数は1週間に1度に減り、その後、週1回の施術を数回することで痛みは完全消失。
今は定期的なメンテナンスで良い状態をキープ。

ホットフラッシュは1日に数回、ちょっとしたことでイライラや落ち込みなど精神的にも不安定があり、家族と衝突することも増えたなど辛い生活の日々。
施術を重ねる度に症状緩和を実感し、2ヶ月目には安定した生活を送れるようになるまで回復。